キャバクラ派遣のメリット・デメリットを解説!体入荒らしより派遣が◎

もくじ

キャバクラ派遣とはどんな働き方?

キャバクラ派遣とは、派遣会社に登録をしておき、派遣会社からキャバクラ店を紹介してもらい働くことです。

キャバクラのお店に直接雇われているわけではありません。(直接雇用ではない)

キャバクラ派遣を知らない人からすると「どんな感じで働くんだろう?」とか「給料はどれくらいなの?」という疑問が出てくるかと思います。

今回は、キャバクラ派遣の働き方やメリット&デメリットについて掘り下げていこうと思います!

派遣キャバ嬢になるメリット

派遣のキャバ嬢は気持ちに余裕を持って働ける

お店に在籍するキャバ嬢から見て、「派遣はここがいいよね」と感じるところは、まずは気楽に働けるということではないでしょうか?

キャバ嬢というお仕事は、基本自分の売上によってお給料が決まる、実力評価主義ですね。
厳しい言い方になりますが、基本的にお店側としては「売上がないんだったらお給料は払いたくない」と考えているものなんです。

でもキャバ嬢を派遣で迎えるとなると、そういうお店の考え方は消し飛びます。
レストランのバイトなどと同じく、“出勤して勤務している時間の分だけお給料を払うもの”だと理解しています。

そのため、在籍と派遣では「待機時の待遇」に差が出てきます。

在籍は、先ほど言いましたが「座っている時間は稼いでいない」という視点から、待機カットで時給をゼロにされたり、時給を下げて待機時給というものにされたりします。

一方の派遣キャバ嬢は、待機時の時給カットや減給がないので、安心して働くことができます!
気楽に働け、暇な時間も時給がもらえるというのは、お得感がありますよね♪

ただし、トータルの稼ぎは在籍キャバ嬢よりも劣ります。

がっつりお金を稼ぎたいなら、体入ドットコムなどの求人サイトで探して在籍としてキャバクラで働いた方が良いのは言わずもがなです!

派遣のキャバ嬢はプレッシャーが少ない

派遣キャバ嬢は、下記のようなことも気にせず働くことができます。
※全く気にしないかというと語弊がありますが、在籍のキャバ嬢に比べて、という話です。

● 売上を気にしてお酒を多少無理してでも飲まなければならない
● 指名を取らなきゃとプレッシャーを感じる

在籍キャバ嬢は売上をたくさん立てようとすると、シャンパンを飲んでくれるなどお店や周囲のサポートが必要不可欠です。

ただ、在籍キャバ嬢の場合は指名を取らないわけにはいきません。
指名本数が人気とお給料に反映されるからです。

毎月「誰が何本の指名をもらったか」「誰がどのくらい売り上げたのか」など管理されることが多いです。
指名本数や売上額で表彰するお店も多いですね。

万年お客さんから指名が取れない、売上が上がらない場合はお店からも圧がかけられるケースもあるので、そのプレッシャーから逃れることはできません。

その点、派遣のキャバ嬢はずっとそのお店に所属しているわけではなく、「今、お店のキャストが足りないからこの期間だけ来て~!」という感じで派遣されているのであまりここらへんを気にすることが無いです。

派遣のキャバ嬢のワークスタイルが向いている人もいれば、在籍のキャバ嬢の方が向いている人もいます。
派遣と在籍どちらが自分に合っているかきちんと見極めてくださいね!

派遣キャバ嬢のデメリット

次に、派遣キャバ嬢として働く場合のデメリットを見てみましょう。

派遣のキャバ嬢は大きな収入を得ることは難しい

まずは、安定してお金を稼ぐことはできますが、成績をお給料に反映させることがないため、大金を稼ぐことは難しいということです。

収入については、「お小遣い程度にお金をかせげればいい」とか「副業として働ければ大金を稼げるかどうかは気にしない」など人それぞれに考えがあると思います。

なので、一概にデメリットとは言えないかもしれないですが『何千マン単位で大金を稼ぎたい』、『売上NO1になって有名になりたい』など大きな目標がある人にとっては大きなデメリットになります。

派遣のキャバ嬢は、大きく収入が減ることは無いですが収入の上限がほぼ固定されているので、大金を稼ぐこともできないのです。

派遣のキャバ嬢は同じお店で長期間働くことは出来ない

派遣のキャバ嬢は、派遣先をある程度選ぶことはできますが「この店は居心地が良くて働きやすいな、ずっと働きたい。」と思ったとしても、毎回その店に派遣されるのは難しいです。

なぜなら『人員が足りない分の補充として、派遣のキャバ嬢が派遣されるから』です。
なので、クリスマスシーズンなどの繁忙期に派遣されることが多く、補充が必要が無いお店には派遣されません。

「Aのお店がよかったのにな」と思っても、A店が派遣キャバ嬢を募集してない限りは別の派遣先に行かなければならないということもデメリットです。

毎回違う職場に働きに行くということは、人見知りや気を使う性格の人にとっては、ストレスになるかもしれません。
方向オンチで毎回道に迷う、なんて人にとっても毎回別のお店に派遣されるのはデメリットの1つですね。

ただし、派遣先はある程度固定化することもあります。
キャバクラ側から「継続して○○ちゃんに来てほしい」と依頼があり、双方に問題がなければリピートになることが多いです。
※それでも在籍キャバ嬢のように永遠ではなく期間限定ですが。

以上にように、派遣キャバ嬢のメリットとデメリットを読んでみてどう思ったでしょうか。

『自分にとって派遣という働き方はデメリットが多い』と思うのならアナタは在籍のキャバ嬢を目指すべきです。

その為に、まずは面接&体験入店して自分が長く働けるキャバクラを見つけましょう。

『派遣のキャバ嬢の方が自分にとってメリットが多そう!』という人はまずは派遣の登録から行ってくださいね。

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